アートワークショップ第一期終了しました

今年度の「親のためのアートワークショップ」、第一期が終了しました。毎回、終了後のアンケートには、みなさんからの心のこもった感想が綴られています。ごくごく一部ですが、ご紹介します。

  • クレヨンは手が汚れるので苦手でした。しかし今日、思い切り、手を使って描いてみて、これまで「汚しちゃいけない」という制限の中でクレヨンを使っていたからおもしろくなかったんだなとわかりました。思い切りやっていい、実験していい空間、とてもとても楽しかったです。
  • 苦手という意識から「自分とは縁遠いもの」ときめつけていましたが、180度意識がかわりました!生活とアートを切りはなさずに、子ども、人の表現として考えていきたいと思います。
  • 思った以上に自分発見になった気がする。保育の実践テクを探していたのに、いつのまにかもっと広くの事を考えいている自分に気づいた。
  • とにかく子どもたちのやりたいという気持ちに寄り添っていきたいと思いました。自由に表現する楽しさを感じてもらって、私はそのために環境を用意してあげたいと思いました。
  • 子ども自身が夢中になっている気持ちに共感していきたい。やり方を指定したり、制限したりすることをなるべくなくし、その子自身の表現したいことを大人が受け止めていくことで子ども同士もお互いを認め合えるようにしていきたい。
  • 楽しかった。娘に(そして産まれてくる息子に)この楽しさを常に感じられるような時間をつくってあげたい。

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子どもには、幸せになってほしい、成功してほしい、ああなってほしい、こうしてほしい……ときに大人は、我が子を思うあまり、願いを託しすぎたり、型にはめてしまったり……たくさんしくじります。親心からの行いが知らず知らずのうちにずれていきそうになったとき、軌道修正できる「芯」があったらいい。大人自身が「わたし」という存在を尊重することをその芯として、子どもたちひとりひとりに「あなたのままで、あなたの人生を生きて」というメッセージを送り続けることを、忘れないようにしたいと思います。

たくさんのことを感じ、心動かされる時間になったことと思います。参加してくださったみなさん、ありがとうございました。(担当白石)

「親のためのアートワークショップ」は、第二期(10月)、第三期(20年2月)も開催します。お申込み受付中です。詳しくは、こちらのページをご覧ください。

子どものチカラを引き出す大人になる 親のための「アートワークショップ」

また、子どもに関わるお仕事の方(志望中の方もOK)のみを対象とする回も用意しています。

子どもに関わる仕事のための「アートワークショップ」