枯葉かさこそ、何がはじまる?

11月のこと。地面には落ち葉がたくさん。集めて枯葉プールを作ろうとしていると、A君がきて、「もっともっと」とどんどん集めるのが楽しそう。プールがいっぱいになると、ジャンプしたり、座ったり、枯葉を舞い上げたり。A君があそんでいる姿にわくわくしたのかな、もうふたりやってきました。3人が枯葉プールに入り、枯葉の感触や音を楽しみながら、それぞれ自由にあそび始めました。

A君はその後、ラバーバケツに枯葉を集めて自分専用のプールを作り始めました。それを見て、お友達たちも同じように自分専用の枯葉プールを作ります。マイプールを引っ張りながら散歩をしたり、おいかけっこをしたり、あそびはどんどん変わります。つかず離れず、自分のやりたいことをやりながら、その場にいる子が互いに影響しあってあそびは「流れ」ていくんですね。

きっかけは枯葉でしたが、子どもたちのやりたい気持ちにまかせて見守ってみると、いろんなあそびが広がっていった一日でした。まだまだ枯葉がたくさんある時期です。たくさんの枯葉から、どんなあそびが盛り上がるかな。

※おひぴよ通信vol.11(2019年1月発行)に掲載のコラムを編集の上転載しています。