光が丘プレーパークは15歳!

今年で光が丘プレーパークは15歳になります!
ここは、小学生の子どもを持つ母が「子どもの遊べる場所がない!」と15年前に立ち上げた市民活動でした。試行錯誤しながら、少しずつ色んな協力を得て開催してきました。現在はNPO法人化し、練馬区から補助金をいただき、プレーリーダーを雇用してプレーパークを開催していますが、今も保護者や地域の方々が、いろんな形で運営に協力してくれています。

例えば、
毎回、たき火を子ども達と一緒につけてくれるお父さん。
使わない材木を持ってきては子どもに木工作を教えてくれる大工さん。
たき火用の枝を持ってきてくれる公園ボランティアのおじいちゃん。
夏にプールを作ろうと大きな穴を掘り始める父たち。
はじめてで戸惑っている人に、声をかけて説明してくれるお母さん。
たき火でおいしそうな食べ物を焼いて、子どもたちの食欲と遊び心を刺激するお母さん。

上記のような方以外にも、子どもの遊びを笑顔で見守ってくれる人、子どものアイディアに「すごいね、面白いね!」と言ってくれる人、危ないときには「危ない!」と伝えたり、助けてくれる人……。
子どもは、温かく遊びを見守ってくれる大人のもとでは、大人の目を気にせず、それこそ子どもらしく目いっぱい遊びます。なんなら大人も遊び道具のひとつくらいに思っている節さえあります(笑)。

私たちは、こうした大人全員が光が丘プレーパークを作ってくれていると思っています。プレーリーダーの2人がどんなに頑張っても、限界があります。でも、地域の大人がプレーパークを子どもと一緒になって楽しんでいると、子どもの遊びが一気に熱を持って、どんどん変化して、盛り上がっていくことを知っています。
是非、子どもを遊ばせに来るのではなく、“子どもと一緒に楽しみに”来てください。待ってます!

※プレーパーク新聞vol.75(2018年12月発行)に掲載のコラムを、編集のうえ転載しています。