私が選ぶもの、子どもが選ぶということ。

2017年10月25日(水)更新

初めての落ち葉遊び。
子どもたちとお母さんたちと公園を散策。
小さなお手製バックや、入れ物を用意して出発しました。
それぞれ、興味のあるものをどんどん集めていきます。

男の子が集めていたのは、朽ちて乾いた木の枝、穴の開いた葉っぱ、石、
枯れて萎れたアジサイ、何かの種?割れたどんぐり・・・
 

全体に・・・うす茶色い・・・(笑)

そうして集まった「見つけたもの」たち。
隣にいたお母さんは「いいね、いいね」と言いながら
彼が拾うものを大切にしてくれました。

そうやって、自分の気持ちを大切にされていく体験を
遊びの中で積み重ねていくんですね。

秋は紅葉も美しく、真っ赤な葉っぱや黄色い落葉樹も見つけることができます。
大人は、そういった「きれいなもの」「形のいいもの」「今しかないもの」・・・
または「家に持って帰った時に都合がいいもの!」を無意識に選んでいるのかもしれません(笑)

子どもたちは道に落ちているものをよく拾いますね。
「あれは何だろう?」と思ったら触れてみたくなる。
大人のように「汚い」「いらないもの」といった概念がないのかもしれません。
そして、溢れる好奇心!!

「私は、どんぐり~」
「ぼく、これ( 弱ったミミズ)~!」

それぞれの感じ方、それぞれの興味の先・・・
親子であっても違ってあたりまえ。
私が選ぶものと、子どもが選ぶものは違う。
何かを見つけて、おもしろいな、かわいいな、好きだな・・・
 そう感じる感性も感覚も違うんです。

テーマはあくまでも、きっかけ。
落ち葉以外のものだって、落ちてますもの。
落ちミミズに、落ち石、落ちボタン!?

散策遊びで見つけたすてきな場面でした。
そういうものまで拾うのね、それのどこに興味を
持ったんだろう?といっしょに楽しめたらすてきですね。