連れてきてはみたものの、我が子が「遊ばない」ことにガッカリなあなたへ

2017年10月17日(火)更新

せっかく連れてきたのに……うちの子、私から離れない。
 他の子みたいに「わー」って遊んでほしいのに。
もしかして、外で遊ぶのが好きじゃないのかも……。
ぜんぜん楽しくなさそうだし、もう連れてくるのはやめよう。

そんな風に考えたママ・パパ、ちょっと待ってー。
 特に初めて来た子どもたちが
「遊ばない」「楽しくなさそう」に見えること、よくあります。でも、実はそれってこういうことかもしれません――

・初めての場所や遊びに戸惑っている
→場所に慣れて安心したら、そろりそろりと動き始めます
・他の子の遊びを真顔で見つめている
→頭のなかで自分も一緒に遊んでる可能性大
・地面にしゃがみこんで草をいじったり、虫を見つめている
→これ、完全に遊んでます
・汚れたり濡れたりが感覚的に好きじゃない
→感覚は大人も子どもも一人ひとりそれぞれ。いろんな遊び方でいいんだよ

初めての場所で落ち着かない気持ち、大人もわかりますよね。
親にぴったりくっついていても大丈夫。
安心したら、やがて離れていきますよ。
また、大人が期待するような遊び方でなくても、
その子の心が動いていれば、それは「遊んでいる」なんです。 今、何に心が動いているかな?を、
ママ・パパと一緒に探っていけたらいいなーと思います。

※おひぴよ通信vol.6(2017年10月発行)に掲載のコラムを
編集のうえ転載しています。
※写真はイメージです。