落ちてる枝や石ころをわざわざ拾う子どもに、困ったなーと感じているあなたへ

2017年8月3日(木)更新

枝を振り回してみたり、落ち葉を拾いあげてみたり…
せっかく遊具や砂場セットがあるのに、
子どもってどうしてわざわざ落ちている危ない、汚いもので遊びたがるんだろ。
そう思ったこと、ありませんか。

見ただけで「危ない、汚い」と感じる大人の感覚と、
子どもの感覚は全然違うみたいですね。
目新しいことやめずらしいものに対し、これはなんだろう?と興味を持ち、
なんでも触ってみないと気が済まない子どもたち。
大人には「ツマラン」としか見えないものを、
子どもは「いいもの見つけた!」と感じ、なんでも遊びに変えて楽しんでしまう。
それもすてきな才能です。
何でもかんでも汚いと感じる大人の先入観を、少しは見直したら?と、
子どもに問いかけられているような気がすることもあります。

見ている大人はハラハラしますが、
ちょっとした痛い思いを繰り返してだんだん用心できるようになったり、
触ってみて「この感触やニオイがなんか嫌だな」と感じ、
不衛生なものを避けるようにもなっていきます。
多少汚れても、後で手を洗えばいっか、とおおらかに、
子どもの好奇心が育っているのを喜ぶくらいの気持ちで見守ってあげたいですね。

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※おひぴよ通信2017夏号(7月発行)に掲載のコラムを、編集のうえ転載しています。

おひさまぴよぴよはただいま夏休み中です。
9月1日(金)、光が丘公園・石神井公園から再開します。