子育てはみんなの手で

2018年1月9日(火)更新

毎日毎日子どもと二人きり、食べて寝て、遊んで泣いて…また朝が来て。その繰り返し。子どもはかわいい、なのに離れたい、自分の時間がほしい…私には母性がないのかな。

たくさんの母たちが涙しながら話すことです。でも実は、その感情はとても自然なもの。

本来人間は、村をつくり、みんなで子育てをしてきました。いえ、人間になる前のサルの時代から、子育ては群れでするものでした。だって、手は二本。赤ちゃんを抱っこしたら、他のことはできないでしょ? ひとりで子育てなんてそもそも無理なことをしているのが、今の人間社会。だから、母がつらいのは…当たり前のことなのです。

怖い顔より、笑っているお母さんの方が、赤ちゃんは嬉しい。だから、頑張りすぎない、ひとりで子育てしない、自分自身の気持ちを大事にする。まだおっぱいでも時にはお父さんや家族に預けたり(わが子に泣かれて困る体験が、夫をお父さんにします)、一時保育を利用して、いいのですよ。

赤ちゃんも、いろんな人にいろんなやり方でお世話をしてもらうこと、遊んでもらうことは、体験の幅を広げます。プレパひろばでは、お母さんがトイレに行ったりちょっと何かをする時、泣いた赤ちゃんはそばにいる人が抱っこします。赤ちゃんも、お母さんも、まわりの人も、みんなハッピーになるために。

※あいと!通信vol.4(2018年1月発行)のコラムを転載しています。写真はイメージです。


最近の記事

あそび場紹介
  • 光が丘プレーパーク
  • 放課後プレーパーク
  • おひさまぴよぴよ
  • 子育てひろば
  • こどもの森
  • メディア掲載
  • 遊び子育てQ&A
  • 今どきの子どもと遊びデータ&書籍
  • 放射線測定値
  • あそびっこネットFacebook