自分で食べること

2017年3月9日(木)更新

ひろばでは、ランチタイムになると、たくさんの親子で賑わいます。
体に優しい手作りの野菜スープや炊きたてご飯で楽しくお昼ごはん
をいただきます。もちろん、お家から持ってきたお弁当やパンやさ
んのパンを食べている参加者もいます。

離乳食初期の赤ちゃんから、1歳すぎの完了期の赤ちゃんまで月齢
は様々ですが、みんな食べることに夢中です。

個人差はありますが、10ヶ月〜11ヶ月になると、
「自分で食べたい」という要求が芽生え始めます。

まだ手先の機能が未発達なため、食べ物をつかんだはずが、
ぎゅーっとつぶしてしまったり、うまくつかめなくて涙が
出たり、机や床はぐちゃぐちゃでママは大変です。

はじめのうちは、お口いっぱいに入れ込んでしまう子もい
ます。一回お口に入れたものをまた出して、確認してから
食べる子も。食べ方は様々です。

見ている大人は、ハラハラ・ドキドキ…
つい手を出したくなりますね。

でも、この体験はとっても大切。

「自分でやりたい!」という要求は、自立への第一歩です。

「おいしいね」「自分で食べれてうれしいね」と周りの
大人が認めてあげることで、子どもは「自分ででき
た!」「食べることは楽しい」と感じ、「もっと、もっ
と!」と経験を積み重ねていきます。

はじめはうまくいかなくても、「汚れるからダメ」と決
めつけないで、「やりたい!」気持ちを尊重してあげて、
見守ってあげてほしいと思います。

食べることは、生活すべてにおいてつながっていきます。
身辺自立はもちろんのこと、遊びもどんどん広がります。

そうはいっても…汚されるのは苦手。というママへ💛
 
ひろばでは、机の下にレジャーシートを敷き、お手拭き
タオルや着替えもありますよ。

お友達がどんな風に食べているか見てみるのもいいです
ね。
テーブルをみんなで囲んで食べるので、お家とは違っ
て、いつもよりたくさん食べれるお子さんも多いです。

何より、みんなで食べるのは楽しい!
 昨日何食べた?今晩のメニューは何?好き嫌いある?
などなど、食べることの話題はつきません。

大家族のように、食べることを楽しく、大切に、子ども
たちの自立の第一歩として、温かい眼差しで見守ってい
きたいなと思っています。

スタッフ 田中


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